藤沢市議会 2022-12-19 令和 4年12月 定例会-12月19日-05号
◎福祉部長(池田潔) 介護人材の確保と定着に向けた本市独自の施策といたしましては、介護職員初任者研修の受講料の助成、また、従事者のキャリアアップに資する研修費用の助成のほか、介護ロボット、ICTの活用による従事者の負担軽減等を目的とする先進的介護実証事業を行っているところでございます。
◎福祉部長(池田潔) 介護人材の確保と定着に向けた本市独自の施策といたしましては、介護職員初任者研修の受講料の助成、また、従事者のキャリアアップに資する研修費用の助成のほか、介護ロボット、ICTの活用による従事者の負担軽減等を目的とする先進的介護実証事業を行っているところでございます。
ロボット未来社会推進事業費です。他市では、生活支援ロボットのみでなく、孤立防止のためのロボットの実証実践が始まっています。コロナで外出の機会が減少した昨今、孤立を防止し、さらにフレイル対策につながる、孤立防止のためのロボットの活用を要望いたします。 地域市民の家維持管理費です。
◆佐野洋 委員 生産安定や作業効率改善であれば、AIやセンサー、ロボットの活用など、都市農業ならではの新たな切り口が必要かと思いますが、今後に向けての御見解をお聞かせください。
細目04新産業創出事業費は、湘南ビジネスコンテストをはじめとした「湘南新産業創出コンソーシアム事業」や「起業家育成施設の入居者」、「ロボット産業推進事業」への支援事業に要した経費でございます。 細目05(公財)湘南産業振興財団運営管理費補助金は、同財団の運営管理費に対する補助に要した経費でございます。
今年度は、専門のコンサルティング事業者と共に介護ロボット、ICT等の活用効果等を検証する先進的介護実証事業を展開しておりまして、今後とも、ケアマネジャーを含めた職員の確保等に向けて事業者と意見交換等を行いながら、より効果的な支援策を検討してまいります。 ◆甘粕和彦 委員 続いて、主要な施策の成果に関する説明書107ページ、成年後見制度等推進事業費についてお尋ねいたします。
──┼───┼─────┤ │└23 │産業振興課 │ 307│企業立地元気アップサポート事業奨励金の成果と課題に│井 上│ │ │ │ │ │ついて │(敏)│ │ ├───┼───────┼───┼─────────────────────────┼───┼─────┤ │┌24 │産業振興課 │ 307│ロボット
121 ◯産業振興課長 成果といたしましては、ロボットリテラシー事業や、ロボット工作教室を開催するなどにより、ロボットを身近に感じていただくとともに、ロボットに対する理解を深めることに寄与することができました。
細目03ロボット未来社会推進事業費は、生活支援ロボットの利活用及び普及啓発、並びに行政課題等の解決に向けた実証実験に要した経費でございます。 1項11目、文書館費の執行率は、91.6%でございます。 備考欄の細目01文書館運営費は、文書館の維持管理及び歴史的資料等の調査、収集、保存、管理、並びに市民資料室の運営等に要した経費でございます。
233 ◯行政経営課長 成果につきましては、これまで職員が行っておりましたシステムへの入力業務などを、ソフトウエア上のロボットにより自動化する仕組みでありますRPAの導入業務を拡大したほか、手書きした文字や印刷された文字をスキャナーで読み取り、文字データへと変換し自動でデータ化するAI-OCRを新たに導入したことにより、業務の効率化、生産性の向上を図ることができました
ちょうど介護報酬改定にIT、ロボットなどを活用することにインセンティブがつくということがございます。県外を見渡せば、利用送迎車のICT化も進んでおります。 過日、IT化に向けて、モデル事業の法人を決めていたようですけれども、送迎車のIT化も検討していただきたいなと思うわけです。まず、勉強会とか情報共有など、検討の俎上にのせていただきたいと思いますけれども、市の考えを伺います。
◆(福本委員) さがみロボット産業特区促進支援事業について、半分以上がシリウスにある介護ロボットの介護ロボット展示業務委託費に使われており、生活支援ロボット研究開発促進事業補助金に多く使ってほしかったが、この補助金の今の状況を伺う。 ◎産業活性課長 現時点で生活支援ロボット研究開発促進事業は活用されていない。市として、今後の産業創生を注視し、活用方法も含め、次年度に向けて検討していく。
6月から平塚市民病院に国産手術支援ロボットhinotoriが県内で初めて導入されました。主に前立腺がんの手術に利用されるとされておりますが、10月頃から稼働するよということなんですけれども、手術患者の獲得、また、病院経営に大きな役割を果たすのではないかなと考えております。
もちろんDXやロボットなど新しい技術に期待をするところでございますけれども、そんな中でも、明るい将来を次世代に送らねばならない、送りたい、こんなふうに思いまして、コロナの時代は控えましたけれども、私はほとんど毎回議会で取り上げてまいりました。人生100年時代というテーマも含めますと、ちょっと単純に数えて24回以上になります。
254: ◯2番【羽根かほる君】 それで、ちょっとまた別の角度なんですけれども、文書管理のシステムとか電子決裁等の導入、これ、みんな基本方針に入っていることなんですけれども、AIやRPAの導入、私、すみません、RPAってよく分からなかったのでちょっと調べたんですけれども、パソコンで行っている事務作業を自動化できるソフトウェアロボット技術ということですよね。
4款民生費は1億9,324万4,000円を増額するもので、1項1目社会福祉総務費の細目21説明03新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金事業費はこの事業の支援金の申請期間を延長するために必要な経費で、3目老人福祉費の細目19地域密着型サービス整備助成費は、大規模修繕に併せて、介護ロボット、ICTの導入を行う地域密着型サービス事業所を運営する法人に補助する経費で、16ページにお移りいただきまして
アイクロスという藤沢の建物の中で、ロボット産業の関係で視察に行ったこともございますが、あのビルの方でございますので、いろいろな連携が考えられるかなと思いますから、町でもお考えを持っていただければ幸いでございます。 それでは、2点目、神奈川県水道記念館についてでございます。
73: ◯3番 野崎審也議員 それから、介護職員の負担軽減のためには、介護ロボットの導入ということも大変いい施策になるんじゃないかなと思いますが、平塚市の介護ロボットの導入に対する考え方をお聞きしたいと思います。
1960年代、70代にかけて、仮名バッチ処理、大量計算一括処理により、給料計算や課税計算ができるようになり、1980年代前半から、日本語技術とデータベース技術の登場により自治体における台帳のコンピューターで住民基本台帳などを管理できるようになり、1990年代後半からパソコンやインターネットが普及し、そして現在ではIoT、ロボット、人工知能、ビッグデータなどの新たなデジタル技術をあらゆる産業や社会生活
で最も社会変化のあったデジタル化に適応 │ 「マイナンバー法」、「デジタル手続 するため、IoT(Internet of │ 法」、「デジタル改革関連6法」、「個人 Things)、ロボット、人工知能(AI)、 │ 情報保護法」等が、デジタル化が進む過程 ビッグデータ等の新たな技術をあらゆる産 │ で施行・改正され、自治体として、情報シ 業や社会生活に取り入れてイノベーション
ベンチャー企業の育成や既存企業の新分野進出に対する伴走型支援、AIやIoTの関連産業、ロボット産業などの分野に対しての積極的な支援を行っており、今後もさらに取組を推進していくと御答弁をいただいたところです。これらの産業は、まさに将来に向かっての成長産業であり、かねてよりロボット産業等の育成に取り組んできた本市には一日の長があると考えます。